40代双子持ちサラリーマン日記

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【2019年】4人家族のエネファーム光熱費を解説

エネファーム光熱費_4人家族

こんにちは。40代双子持ちサラリーマンです。

 

先日、大阪ガスからエネファームの買取額ご入金の案内が届きました。

大阪ガス_エネファーム買取案内

私たち4人家族(夫婦 + 2歳の双子)は、去年の6月に賃貸からマイホーム(建売一軒家)に引っ越し、もともとエネファームが設置されている家であったため、去年の6月末からエネファームの余剰電力買取が始まりました。

 

そこで今回はエネファームを設置した際の光熱費に関して、エネファーム導入時の料金プランの特徴と、我が家の1年間のエネファーム光熱費と余剰電力買取額を元に説明したいと思います。
 

まず、我が家でのガスや電気の主な使用用途を簡単に記載しておきます。

  • お風呂(毎日お湯を貯める、秋冬は浴室暖房使用)
  • ガス温水床暖房(冬の朝晩に常時使用)
  • テレビ(2台 ※1台はポータブル)
  • 電球及び蛍光灯はすべてLED
  • 冷蔵庫
  • ウォーターサーバー(常時)
  • エアコン(夏、冬に常時使用)
  • 洗濯(毎日、冬は洗濯物の乾燥にガス温水浴室乾燥使用)
  • 料理
 

 

「エネファームを導入すると光熱費が〇〇円安くなる」のカラクリ

よくエネファームのキャッチコピーに「エネファームを導入すると1年間の光熱費が〇〇円安くなる」と書いていますよね。

 

それ自身は間違った内容ではないのですが、一つ抜けていることがあります。

それは、エネファームを導入した時に選択できる料金プランが光熱費の削減に密接に繋がっているということです。

 

これは言い方を変えると、エネファームを導入するだけでは、キャッチコピーに書かれているほどの光熱費の削減の恩恵を受けることはできないということです。

 

そして、その恩恵を受けるためには料金プランもセットにして考えないといけないということになります。 

 

エネファームの料金プラン

我が家では、大阪ガスのtypeSというエネファームを使用しています。
 
エネファームを使用するとガスおよび電気の料金プランは、一般料金プランとは別の料金プランを使用することになります。
 
それぞれの料金プランを一般の料金プランと比較しながら特徴を説明します。  

 

ガスの料金プラン

エネファームを使用すると、「マイホーム発電プラン」を使用することになり、一般料金プランと比べるとこんな特徴があります。
 
「マイホーム発電プラン」特徴
  • 基準単位料金は一般料金プランと比べ、約30%安く、オプション割引を使用するとさらに安くなる。

  • 夏期(4~11月)と冬季(12~3月)で料金プランが異なり、夏季が安い(基本料金が約2000円違う) 

 

一般料金プラン

ここでは、マイホーム発電プランにおける夏季と冬季にそれぞれ該当する月における料金プランを載せています。 

大阪ガス_一般料金プラン詳細

 ※我が家がよく利用する料金表をオレンジにしています。
 (大阪ガスHPの大阪ガス:プレスリリース 発表年●2019年から一部抜粋)

 

マイホーム発電プラン 

大阪ガス_マイホーム発電プラン詳細

※我が家がよく利用する料金表をオレンジにしています。
 (大阪ガスHPのGAS得プラン マイホーム発電料金/大阪ガスから一部抜粋)

  

また、エネファームと併せて使用されているガス機器の組み合わせによって、マイホーム発電料金をさらに割引するオプション割引があります。
 

オプション割引

大阪ガス_エネファーム_オプション割引

※我が家で使用している組み合わせを黄色にしています。

 

マイホーム発電プランは、夏季と冬季でずいぶん料金の差があるので、特に冬期の料金に関しては光熱費が高くなる時期と重なるので、要注意! 

 

電気の料金プラン

エネファームを使用すると、「家庭用ガス発電プラン」を使用することになり、一般料金プランと比べるとこんな特徴があります。
 

「家庭用ガス発電プラン」特徴

一般料金プランの中でも一番お得なプラン(ベースプランA-G)と同じ料金となっているため、特に特徴なし。

では、それぞれのプラン詳細を載せておきます。

 

一般料金プラン(ベースプランA-G)

20190629230212

※我が家がよく利用する料金表をオレンジにしています。

 (大阪ガスHPのベースプランA-G - 大阪ガスの電気/大阪ガスから一部抜粋) 

 

家庭用ガス発電プラン 

20190629230212

※我が家がよく利用する料金表をオレンジにしています。

(大阪ガスHPの家庭用ガス発電プラン - 大阪ガスの電気/大阪ガスから一部抜粋)

 

電気の場合、ガスに比べて、エネファーム使用時の料金プランにメリットがないですね。

電気の場合、使用電気量が増えると単価が高くなる料金設定になっているよね。
エネファーム使用で使用電気量は減るので、その分、安い単価で電気を使用することはできるよね。

我が家では、一番単価が高い350kWh以上を使用する月はなかったので、その点ではメリットがありますね。 

 

1年間のエネファーム光熱費と余剰電力買取額 

ここからは、実際にエネファームを使用している我が家の1年間の光熱費と余剰電力買取額を元に説明していきます。 

なお、この記事内で使用している光熱費等のデータは、大阪ガスが無料で提供しているマイ大阪ガスのサービスを使用して得られたデータを使用しています。

興味のあるかたは、この記事を参考にしてみてください。 

www.kakoniko.work

 

料金プランも説明したところで、我が家の1年間のエネファーム光熱費と売電額を見てみます。 

 

大阪ガス_エネファーム_光熱費グラフ

  

冬季(12~3月)の間はガス代だけでなく、電気代も一気に上がりますね。
もう少し詳しく説明お願いします。

では、夏季と冬季に分けて、詳しく説明していくね。 

 

夏季のエネファーム光熱費

まず夏季(4 ~ 11月)の光熱費及び売電額を見てください。

大阪ガス_エネファーム光熱費_夏季詳細

 

結果から分かる夏季の光熱費の特徴を書きますね。

 

我が家のエネファーム夏季における光熱費特徴
  • 夏は意外と光熱費が安い
    常時エアコンを使用しているものの、お風呂や料理以外はガスは使用していない。そのため、エネファームの発電によるガスの使用がメインであったと推定される。

  • 春は意外と光熱費が高い
    春はエアコンの使用時間は減ったものの床暖房やお風呂時の浴室暖房を使用。その分、エネファームによる発電時のガス使用と合わせ、夏よりガスの使用量が増え結果的に光熱費が高くなったと推定される。

 

冬季のエネファーム光熱費

次に冬季(12 ~ 3月)の光熱費及び売電額を見てください。 

大阪ガス_エネファーム光熱費_冬季詳細

 

結果から分かる冬季の光熱費の特徴を書きますね。 

我が家のエネファーム冬季における光熱費特徴
  • 冬季はガスの基本料金が高い
    冬季の料金プランは夏季に比べて高い(特に基本料金)。
    実際、今年の2月と5月の使用量は同じ(162m3)にも関わらず、2月の方が2000円以上高い。

  • 冬は使用するガス機器も多く、光熱費が高い
    冬は朝晩の床暖房、洗濯物を乾かすために浴室乾燥、お風呂時の浴室暖房と使用するガス機器も多く、さらにエアコンも朝晩は常時使用している。

    特に浴室暖房・乾燥は、ガスだけでなく電気も使用するため、エネファームの発電だけでは電気が足りなくなる。足りない分を大阪ガスから電気を供給してもらうため、電気代も高くなっている。

    よって、ガス・電気共に使用量も上がり、光熱費が高くなったと推定される。 
 

エネファームをやっててよかったこと

一年の光熱費が〇〇パーセント安くなったからやってよかったとか言えればいいのですが我が家の場合、エネファーム付きの建売一軒家を購入しました。

 

そのため、エネファームを導入したことにより、どれだけ安くなったということは言えません。

 

私の実家が同じ市内にあり、同じ一軒家で両親が住んでいます。
オール電化なのですが、冬の光熱費が4万近くだったことを聞くと、それに比べ安いなとは思いますが、使用方法が異なるので、それも参考程度にしかなりません。

 

しかし、一つだけエネファームをやってほんとによかったと思うことがあります。

 

それは、無駄な電気は使わないようになったことです。

 

エネファームを設置すると、エネファームのモニターをリビング等に設置してくれます。

 

設置するエネファームによってモニターは多少異なりますが、我が家のモニターでは下のような情報を見ることが出来ます。 

エネルック

 

これにより、私たち夫婦もモニターを見る習慣ができ、自分たちが思ってた以上に電気を使用していた場合などは、原因を考えたりすることも多くなりました。 

 

エネファームを検討にするにあたり重要なこと

最後に、エネファームを検討するにあたって、重要だと思ったことを書いておきます。

シミュレーションに関しては、導入を検討しているエネファームを提供しているガス会社のサイトでは必ずできると思うので、それを有効活用することが重要です。

 

エネファームを導入するか検討する際に重要なこと
下記を理解した上で現在のガスや電気の使用方法および今後の使用方法では、どれくらいのメリットがあるのかシミュレーションしておくこと。

  • エネファーム導入時の料金プランの特徴を理解しておく。

  • 料金プランに対する割引(大阪ガスにおけるオプション割引みたいなもの)がある場合、その条件を理解しておく。